コラムコラム


Constructive Metal  Art



art-mizuno ”生活感環境メデイアづくり”というコンセプトから、メタル・アートとして、金属を溶接や組み立て等でCONSTRUCTする作品造りが始まった。
目的や存在すらなくしたこれらのスクラップを連結(JUNCTION)させて、ENTERTAINする。
これは自分にとって嗜好性が強い金属を使った新しい環境の提案であった。

きっかけは山の中に解体されたべンツの廃材との出会い。
走れなくなったくるま、捨てられた部品、、、、
これらのモノたちに新しい生命を与えられたらと直感した。
作家の”おもい”というものは作品そのものであって、作品は人々と対話する言葉だ。
先ずコミニケ−ションのための共通の言語として、”具象の表現”をまず選択してみた。

これらの作品は、100%ドイツ車の廃材である。
しかし、もはや車の素材自体も鉄ではなくなりつつあるのと同時に、廃材の部品には二つと同じものは存在しない。
そういう意味では二度と同じものは創れない作品である。